やっぱりダメだ!クロームの「ページが応答しません」が復活 容疑者発見
過去記事から一週間たちましたが
どうしたらいい?ページが応答しませんのエラーメッセージが出る【クロームの場合】
一瞬 直ったぁ~と、思ったのもつかの間
またエラーメッセージが頻繁に出るように
なったのです。
一度、直ったと思っただけに落胆は大きく
「なんでぇー。」
「どこが悪いのん?」
誰にともなく呟きました。
目次
原因究明
取りあえずは、以前書いた
を試してみました。
Windows 用 Chrome クリーンアップ ツール
Windows パソコン上の迷惑プログラムを見つけて削除するには、Chrome クリーンアップ ツールをダウンロードして実行します。これは、パソコンにインストールされている不審なプログラムを検索して削除するアプリケーションです。迷惑ソフトウェアや不正なソフトウェアによって引き起こされる不審な動作が Chrome で検出された場合は、Chrome クリーンアップ ツールのダウンロードをすすめるメッセージが表示されることがあります。クラッシュが発生する、通常とは異なる起動ページやツールバーが表示される、突然表示される広告を消せない、その他いつもどおりの閲覧を行えないといったことが、不審な動作に該当します。
削除対象
ユーザーの同意なく設定を変更するものとして認識されているプログラムは、Windows 専用 Chrome クリーンアップ ツールによる削除の対象になります。Mac をお使いの場合は、こうしたプログラムを削除するウイルス対策ソフトウェアをご利用ください。
- BrowseFox
- PullUpdate
- Vitruvian
- V-Bates
- SearchProtect
- SupTab
- MySearchDial
- SaveSense
- Price Meter
- Mail.ru Sputnik/Guard
- Conduit Toolbars, Community Alerts & ValueApps
- Wajam
- Multiplug
- Shopper Pro
- Stormwatch
- SmartBar
- Dealply
- SmartWeb
- MySearch123
- AdPea
- Etranslator
- CouponMarvel
- PriceFountain
- Techsnab
- Colisi
- BrApp
- LuckyTab
- OneCall
- Crossrider
- Eorezo
- Consumer Input
- Content Defender
- Movie Dea
Chrome クリーンアップ ツールを実行しても削除できないプログラムがある場合は、こちらから報告してください。
不正なソフトウェアを削除するその他の方法
迷惑ソフトウェアがインストールされているか確認する方法、通常の手順でうまくいかない場合の方法をご覧ください。すべてのプログラムを削除できるとは限りません。さらにサポートが必要な場合は、Chrome プロダクト フォーラムをご利用ください。
Mac パソコンの場合: Chrome クリーンアップ ツールは、Mac ではご利用いただけません。Mac で迷惑プログラムを削除する方法をご覧ください。
モバイル端末の場合: Chrome クリーンアップ ツールは、モバイル端末ではご利用いただけません。迷惑ソフトウェアによって発生する問題を解決するには、端末を出荷時の設定にリセットします。
また、マルウェア対策プログラムの MalwareBytes を使うと、Chrome クリーンアップ ツールで削除できない不正なソフトウェアを検出できることがあります。MalwareBytes は、Mac または Windows パソコン、モバイル端末でご利用になれます。
*結果=変化なし(迷惑プログラムは発見されませんでした)
Chromeの拡張機能を無効にする
雪見はクロームの拡張機能には
お世話になっているのですが、
背に腹はかえられません。
拡張機能をすべて無効にしてみました。
- クロームの右上のメニュー
をクリック。
2.「拡張機能」をクリック。
3.使用している「拡張機能」の
一覧が表示されるので
「有効」の横のチェックをはずします。
数えてみると、なんと24個の拡張機能を使っていました。
削除もできるのですが、
取りあえず「無効」で試してみました。
*結果=変化なし
ここで完全な手詰まり状態。。。
「Chromeのヘルプ」に検索をかけてみます。
Chromeヘルプフォーラム
新しい情報がありました。
『金融機関などで推奨されている、
「Rapport 」といったソフトウェアを
アンインストールすると問題が解決したと
書き込まれていました。
「Rapport」 は三菱東京UFJ銀行が
推奨しているセキュリティ対策ソフトです。
確かに雪見も使ってはいますが、
インストールしたのは約1年くらい前だったと
記憶しています。
今回のエラーと結びつけるのは
ちょっと無理があるかとは思ったのですが
一応、アンインストールしてみました。
*結果=やはり変化なし
容疑者は?
そういえば‥‥‥。
ソフトウェアでヒラメいた。
ここ最近、見慣れないソフトが
デスクトップに出現していたのです。
気付くの遅すぎですね。
こんなアイコン
名前は「Driver Booster 3.3」
きっとコレに違いない。
早速、アンインストールしてみました。
1.「コントロールパネル」から「プログラム」
「プログラムと機能」「プログラムのアンインストール」をクリック
2.対象のソフトをクリックしてから左クリック。
アンインストールが表示されるので再びクリック。
アンインストールが始まります。
アンインストール完了です。
試しにタブを開きます。
見て!見て!^^
こんなに開いても大丈夫!!
(クリックしたら大きくなるよ^^)
↓ ↓ ↓
1度もエラーメッセージが出ない。
やったー。
今度はホントになおったどぅ~^^
なんでこうなったの?
ふり返ること2年前
急にブラウザが
「hao123」に変わった事があったのです。
調べたら中国のブラウザらしい
アンインストールしても
アンインストールしても
ゾンビのように生き返ってくる。
被害にあわれた方も多いのでは?
変なポップアップ広告が出てくるし
どうしようかと困り果てたときに
見つけたソフトがコレでした。
「IObit Uninstaller」
こんなアイコン
このソフトのスゴイところは
強制アンインストールの後の
パワフルスキャンです。
これで跡形もなく削除されます。
やっと「hao123」から解放されたのでした。
注・上記のアンインストールは「hao123」ではありません。
このソフトの販売元がコチラ
別に宣伝ではないです。(雪見はfree版しか使ってないし‥)
このソフトはなかなかお役立ちだったので‥。
そのままデスクトップに君臨したのです。
で、時折
セキュリティー甘いんじゃない?
スキャンした方がいいんじゃない?
ドライバー古いんじゃない?
と、ポップアップが出るので
言われるままに
「OK」していたら
今回の事態になったのです。
先程アンインストールした
「Driver Booster 3.3」は
「IObit」の製品です。
まとめ
雪見の場合は
不用意にインストールしてしまった
ソフトが原因だったようです。
でも「IObit」の製品が粗悪なわけでは
決してありません!
ひとそれぞれネット環境が違うので
人によっては銀行のセキュリティーソフトで
不具合が出る場合もあるし、
まったく違う局面もあるわけです。
雪見はなんとか解決に至ったのですが
改善できない方は
に質問されるのも近道かもしれませんね
これはChromeの拡張機能のひとつです。
↓ ↓
スクリーンショットを簡単に撮れるFireShot【Chrome拡張機能】
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