夢を阻むドリームキラーって？（いいえ！わたしはサポーターです）

夢を阻むドリームキラーって？（いいえ！わたしはサポーターです）

こんにちは、雪見です。

皆さんには夢や目標がありますか？

10人いたら10通りの夢があり

人によってそれぞれ違うでしょうが

夢や目標を持つことは素敵なことですよね。

一生懸命に夢に向かって歩んでいるときに

ネガティブな言葉であなたのやる気を阻害する人

周りにいませんか？

それが恐ろしい「ドリームキラー」

夢を壊す人なのです。

どんな人がドリームキラー

「そういうことは才能のある人だけ」

「そんなにしなくても。今のままで良いじゃない」

「上手くいくわけがない」等など。

あなたの夢を否定してきます。

特に親や友人、恋人、夫、妻などあなたに影響力のある

身近な人がドリームキラーになりやすいのです。

しかも本当に心配して親身になってくれるだけに

ありがたくもあり厄介でもあります。

そしてドリームキラーにはもう1種類。

ただの嫉妬心から反対してくる人。

そういう人は他人が成功するのを嫌います。

自分よりも幸せな人を見ると居心地が悪いので相手を落そうとします。

何とかして悪い点を探して否定してくるのです。

ドリームキラーとの付き合い方

例えばあなたの夢が

親や友人にとっては未知の領域だったとしたら

噂やテレビで見た曖昧な情報しかなく良く知らない、

分からないから怪しそう‥止めたほうがいい、になります。

相手に悪意はないし、価値観が違うだけ

価値観なんて時代、国、場所、によっても変わってきます。

人と違うからといって気にする必要はないのです。

そしてひとつの方法として

ゴール（夢）を誰にも言わない。

もし話して否定されたとしても聞き流す。

本当はドリームキラーとの接触をさけるのがベストですが

人間関係そうもいきませんよね。

ドリームキラーに限らずわたしがいつも実践している方法は、

なにを言われても、なんでもいいように考える

反対されたら、心配してくれてありがとう、と感謝する。

そうすると生きるのが楽になってきますよ。

強い信念と自信を持とう

認知科学者の苫米地英人さんは

私たちは、親や教師といったドリームキラーたちに
「あなたには無理よ」
「あなたに出来るはずがない」
‥‥といった「洗脳」を子供の時から受けてきました。
　　　　　　　　＊苫米地英人公式サイトより引用

と、おっしゃっていますが、確かに幼い頃

親や教師、周りの大人たちに度々言われた記憶があります。

いわれてみれば確かに「洗脳」ですね。

本来なら応援してくれる立場の人から否定されると

そうか「どうせ無理なんだ」と自信をなくしてしまう。

子供のころに、そのような経験をされた方も多いと思います。

プロフィールにも書いてある

わたしの16歳の時の夢

「30歳までに自分のお店を持つ」という目標。

その当時ドリームキラーの言葉はありませんでしたが

夢の話しは誰にもしませんでした。

否定され心が折れてしまうのを無意識に避けたのかもしれません。

10代のころは自分に自信がもてずに

「どうせ私なんか」と自己否定していた時期がありました。

「どうせ‥‥　」たった3文字ですが怖い言葉ですね。

もし身近な人からの否定にあったとき

本当に否定してくるのは相手ではなく

隠された自分自身の心ではないのか

問いかけてみましょう。

問題なのは相手ではなく

本人の覚悟と勇気です。

「自分はこうなるんだ」

という絶対の信念と強い心を持つことです。

そして知らず知らずのうちに周りに対して

自分がドリームキラーになっていないか？

人の夢を摘んでいないか？

いま一度ふり返ってみることも必要かも。

ドリームキラーではなく

いつでもドリームサポーターでありたいですね。

こちらは雪見が大絶賛のマーフィー博士の潜在意識についてです。

　↓↓↓

ジョセフ・マーフィー 潜在意識 の活用法【紙に書いて何度も読む】