可愛いだけでは飼ってはいけない! ペットを飼う責任の重さ
こんにちは、雪見です。
最近、家族になった
ネコが愛おしいです。
でも私にとって生まれてから
身近な動物はずっと犬でした。
子供のころはアパート暮らしだったので
自宅で犬や猫を飼うことはできませんでした。
だから、「いつか犬を飼う」それが夢でした。
ちなみに大福は「ミッキー」という名前の
雑種犬を飼っていたそうです。
小学生のころ野良犬に追いかけられて
恐い思いもしたけれど、
やっぱり犬が好き。
私が子供の頃は街に
野良犬がたくさん居たんですよね。
保健所の自動車が道路で普通に
犬を捕獲(保護?)していた時代です。
いわゆる「野犬狩り」
若い世代の人は知らないでしょうね。
狂犬病が恐れられていた時代です。
捕獲された犬は飼い主が現れない限り
保健所や動物保護センターの職員によって
ガス室で殺処分されます。
道路でゴムとびとか、缶けりとかして遊んでいるとき
保健所の車をよく見かけました。
近所で野良犬を見つける度に
「向こうの通りに行ったら捕まえられるよ」って
犬に声を掛けていたことを覚えています。
そんなの犬に理解できるわけないのにね。。。
捕獲される犬を見るたびに
「あぁーあの犬殺されちゃうんだ。」と
悲しい気持ちになりました。
昔は本当にそんな光景は日常茶飯事でした。
「あの原っぱに犬が捨てられているよ」
段ボール箱に入れて
捨てられた子犬たち。
飼ってあげたいけど飼うことができない。
給食のパンを残して
食べさせてあげることくらいしか
出来なかったのです。
大人に話すとすぐに保健所に
電話されます。
そこで待っているのはガス室のみ。
生きたまま川に流された
犬や猫もいます。
確かに野犬化した犬は危険だし
病気の感染や公衆衛生上の問題など
解決しなければならないことが山のように
あったのでしょう。
でも
もともとは人間の無責任が引き起こしたことです。
「飼えなくなったら捨てればいい。」
そんな風潮が許されていた時代です。
今回
念願のイヌではなく
初めてネコを飼うにあたって
知っておかなければならないこと、
去勢手術や餌のこと、
かかりやすい病気や習性など
一緒に暮らしていくうえでの注意点を
ネットで調べていましたら
犬・猫に関する「殺処分」に関する
記事を多数、目にしました。
それらの記事を読んでいるうちに
昔の記憶がよみがえってきたので
このような内容になりました。
日本では今でも年間10万頭以上の犬や猫が殺処分されています。
以前に比べたら頭数は減少してはいますが
実態は何も変わっていない!!
お金をだせば簡単に命が買えてしまう国、日本。
繁殖業者による犬の大量遺棄など
ペットブームによる悲劇も
見逃せません。
「引っ越すから」
「可愛くないから」
「子供がアレルギーだから」
「自分が年をとったから」
「子供が飽きたから」
飼い主の勝手な都合で
殺処分されている命。
我が国、
日本は「犬のアウシュビッツ」と
呼ばれているそうです。
ショックですよね!
そしてアウシュビッツと関係の深いドイツは
現在「犬・猫の殺処分ゼロ」です。
ドイツには殺処分場はひとつもなく
代わりに「動物の家」という
里親さがしのシェルターが
500以上あります。
またオランダでも「殺処分ゼロ」を
達成しています。
自由の国「日本」に
動物たちの自由が訪れるのはいつでしょうか?
まず自分にできるのは新しい家族、
茶トラのネコ「ミャ―」の命を尊重し
大切に思うこと!
そしてその命と最後まで
向き合い責任を果たすこと。
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