名古屋特急ニュースター号乗車体験記【安い・快適・大阪バス】
知ってました?
大阪⇔名古屋間のとっても安い高速バス
今回大福は、運営している電脳せどりサポートDDSの名古屋イベントのため
名古屋特急ニュースター号で、名古屋まで行って来ました。
ちなみにDDSの名古屋イベントの様子はコチラ
ツアーバスではありません
その高速バスは
東京バスグループの大阪バスと名古屋バスが運行する
名古屋特急ニュースター号です。
一時期安全性で問題となったツアーバスではなく、
れっきとした路線バスなんです。
(細かい説明は省きますがJRハイウェイバスなどと同じと言うことです)
知ってました?
大阪バス株式会社名古屋特急ニュースター号公式サイト(外部リンク)
ちなみに所要時間・料金は?
大阪~名古屋を移動する手段として一般的なのは
JR新幹線 のぞみ利用で所要時間約50分で料金は約6,560円(通常期指定席)
近鉄特急アーバンライナー利用で所要時間が約2時間で
料金は4,260円(レギュラーシート)
JRバス利用で所要時間約3時間で料金が 1900円~3000円
そして今回大福が乗車した名古屋特急ニュースター号は
所要時間は天王寺~名古屋間が3時間20分料金は・・
「早割4」で1960円でした。(1,760円~3,000円)
チケットは発車オーライネットで購入しました。
発車オーライネット(外部リンク)
このお値段でツアーバスではなく正式な高速路線バスなのです。
どんなバスがやってくるのか?
乗り物好きの大福としては久々のバス旅でドキドキです!!
乗車体験記
バスの旅なんて何年ぶりかな?
いつもよりだいぶ早起きして天王時に向かいます。
あべちかの6番出口を出たところがバスの乗り場です。
あった!ほんと目の前
わかりやすい場所です。
きちんとしたバス停がありました。
バス停には大阪バスが発行しているのか?情報誌やパンフレットも備えつけられています。
情報誌の特集記事は「布施」さすが大阪バスの地元記事でした。
バスガイドさんかな?
そんなパンフレットやバス停の時刻表を眺めていると。
7時15分くらいにバスがやってきました!
キレイなバスです。
バス停に横付けするとすぐ運転手さんが降りてきて
「乗車は25分からです」とのこと
「今日は混んでますか?」と聞くと「ほぼ満席です」との答えが
10分ほど待つ間バスをじっくり観察してるとすぐ25分になり乗車がはじまります。
天王時から乗車する人はわずかですが
運転手さんはしっかりチケットをチェックしています。
そしていよいよ車内へ!
結構オシャレです。
赤丸の部分がコンセントです。
すでに車内には他の乗客の方がいたので中途半端な写真です。(;´・ω・)
車内は落ち着いた雰囲気で床は木目調
座席にはコンセントもついてるし最後尾にはトイレもついています
(なぜか安心)
天王寺から乗車したのは大福とあと春休みだからでしょうか?
高校生風の二人組が2組と親子が1組だけです。
「ほぼ満席」とのことでしたが天王寺発車の時点では車内はガラガラでした。
早速座席周りをチェックです。
身長175cmの大福が座るとこんな感じです。
広いとは言えませんがPCを拡げて作業をするには充分なスペースです。
※「コンセントは電圧の変動があるので携帯電話機の充電専用です」と表示されていました。
その間にもバスはスムーズに走り
大福がよく利用する恵美須町の駅前を通り四ツ橋筋へ
あっという間に大阪駅桜橋口のガード下に到着です。
ここで、たくさんの乗客が乗り込みます。
それまでの春休み行楽風の車内が、一気にビジネスモードになりました。
大福の隣にもビジネスマン風の若者が、
やはり4列シートに男二人は窮屈です。
客層は女性比率が高く。全員が乗り込んだのか運転手さんがカウンターで人数チェックを始めます。
大福のところまで来て隣のビジネスマン風の青年に運転手さんが
「2列後ろが空いてるからそちらへどうぞ」と声をかけてくれたので、
青年はそちらに移動・大福は一人で2二人がけシートを独占できました。
そして大阪駅発車!
運転手さんのアナウンスがあり詳しい案内は京田辺発車後とのこと
その間にバスは阪神高速に乗り次の停留所、東大阪長田を目指します。
車内では「やっぱりJRより狭いね」などの声もちらほら、
まぁ仕方ないかもしれません。
車内もだんだん静かになりかけた頃、東大阪長田に到着。
誰も乗らず、ドアの開閉だけで発車。
そのまま長田から高速に乗ったところで少し流れが詰まった程度であとはスムーズに走り
8:46京田辺着、
バス停で待つ人がたくさんいましたが
他のバスを待っているのかこのバスに乗る人はおらず数分の停車の後発車。
改めて運転手さんのアナウンスがあり
「トイレご使用の際は男性の方も着座でお願いします。」と
きっとトイレ掃除が大変なんでしょうね・・。
車内の様子を観察すると一人の乗客は全員2人掛けのシートに1人で座れている様子で
二人で座っているのは友人や親子のようです。
しばらくあちこちで会話に花が咲いていましたが
草津のあたりですっかり車内は静かになり
大福もトイレへ行ってきました。
揺れる車内を歩くのは技術が必要ですね^^
真空吸引式のトイレ(飛行機と同じ)でとても清潔でした。
でもここでタバコを吸った不心得者がいたのか
煙感知器が設置されていました。
大福も着座で用を済ませましたが揺れるし狭いし結構大変でした。
トイレからでて席に戻ろうとするとバスはちょうどどこかのジャンクションのループ部分に差し掛かったところで
大きくカーブをしながら走り続けてます。
席に戻るのが至難の業。
気付くと新名阪を走っているようでスムーズに流れています。
甲南パーキングエリアに9:23に着ここで9:55まで法定休憩です。
相次ぐツアーバスの事故を受けて
一定距離以上走るバスについては、乗務員の休憩も兼ねて30分、SAやPAで停車しなければならなくなったためです。
大福も早速下車してバスの写真を撮りました。
売店を見て回ると「黒いたこ焼き」なるものもありました。
でも大福は近江牛ミンチカツを購入・パクリ
普通においしいミンチカツでした。
その間運転手さんはレストランで休まれていました。
大福もかつて鉄道員でしたが、多くの人命を預かる仕事はほんとうに大変だと思います。
意外なことに、ほとんどの乗客は降りることなく車内に残っていました。
さあ休憩も終わり再び出発です。
甲南パーキング10:55に発車して名古屋駅着が11:55の予定ですが
あと1時間でつくのかな?道路事情に疎い大福はよくわかりません。
そんな大福の疑問をよそにバスはスムーズに走り
長良川を渡ります。
しばらく走るとだんだん流れが悪くなり
電光掲示板に「渋滞」の文字が
間に合うかな・・?とだんだん心配に・・
高速を降りても名古屋駅はまだまだのようで
郊外の風景の中を走っていると思ったら
高層ビルが見えてきて
「ご乗車おつかれさまでした」とアナウンスがながれ
10分ほどの遅れでビックカメラの前に到着しました。
バスはこのまま栄町を通り終点の愛知県庁へ向かいますが
大福はここで下車します。
他にも2/3ほどの乗客が下車しました。
そしてバスもあっという間に発車して見えなくなりました。
まとめ
今回時間に余裕があり
久しぶりにバスに乗りましたが
料金を考えれば十分な設備、そして所要時間でした。
オトクに名古屋~大阪を移動できる名古屋特急ニュースター号は
現在1日3往復の運行です。
ぜひ利用してみて下さい。
今回名古屋で開催したDDS名古屋イベントの様子です。
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