パニック障害 効果的な治療とは【実体験からのおはなし】
こんにちは、雪見です。
皆さんパニック障害をご存知ですか?
パニック障害とは、予期せず起こる激しい動悸や、
手足のふるえ、息苦しさ、、めまい、吐き気といった体の異常と共に、
このままでは死んでしまうというような強い不安感に襲われる病気です。
私がこの病気になったのは17歳のときでした。
なんの前触れもなく、急に心臓がバクバクして息ができなくなりました。
病院に行ったものの何処にも異常はないと言われそのまま帰宅。
その時はなんともなくて良かったとホッとしたのを覚えています。
しかし、その時から頻繁な発作に襲われることになるのです。
発作は場所と時間を選びません。
発作がおきたらどうしよう。
そのことが頭から離れません。
発作がおきると、
本当にもう死ぬんじゃないかと思うほど
息ができないのです。
不安で不安でその事しか考えられなくなります。
いまと違いネットも普及していませんから
情報がありません。
原因が知りたくて何軒も病院を変えました。
でもお医者さんは
「どこも悪くない、たぶんストレスが原因でしょう。」
「どこも悪くないので治しようがない」とまで‥
その頃はまだ「パニック障害」の病名がなく
「自律神経失調症」と診断されました。
当時はそのような原因不明の病気は一律に
「自律神経失調症」のひとことで片づけられていたようです。
(実際お医者さんがそうおしゃっておられました。)
特に夜が辛かった、病院が開いていないと思うだけで
不安で仕方ありません。
実際に夜間の救急病院に何度も行きました。
発作が起きていないときは
普通なので周りからはただの怠け病と言われます。
周りに理解者がいないと余計に追い詰められていきます。
ある日、家の近くの商店街を歩いていたとき
自分では真っ直ぐに歩いているつもりなのに
重心が取れずに段々と身体が右に傾いていくのです。
ああー、もうちゃんと歩くこともできない
いつも発作に怯えている
ずっとこんな状態なら
いっそ死んだほうがマシとまで思いつめました。
まだ若かったけれど希望が見いだせない。
なんで自分ばっかりこんな目にあうの。
自問自答の毎日でした。
でもこのぐらいで負けちゃいけない!!
肉体的にはどこも悪くない!
なんとか自力で治してみせる!
決心した私は自律神経失調症や心に関連する本を探しました。
そこで出会った本が
藤本憲幸著 【秘法ヨガ入門】だったのです。
読みすすめるうち「もしかして」と思ったわたしは
藁にも縋る思いで藤本憲幸さんに電話したのです。
もちろん直接電話に出ていただけるかもわかりませんでしたが
とにかく助けて欲しかった。
そして有り難いことに電話をとって下さったのが御本人でした。
今の身体の状態、不安で苦しいこと
ヨガで本当に治るのか etc
藤本憲幸さんは
必ず治るから希望を捨てないこと
ご自身の病気の体験も交えてお答えくださいました。
もう40年近く前の出来事ですが
電話をかけた日のことははっきりと覚えています。
その後、表にでるのも怖かったわたしが
電車を乗り継いでヨガ教室に通うことになるのです。
続きはこちらです。
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ー追記ー
藤本憲幸先生は
2016年5月5日、永眠されました。
享年69歳でした。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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