ゆうパック 料金 大口契約の必要書類 【郵便局の事情】

ゆうパック 料金 大口契約の必要書類【郵便局の事情】

前回の記事はコチラ↓です。

ゆうパック大口特約(後納契約)の仕方【安くなるその秘訣は？】

郵便局の営業担当さんがやって来ました。

郵便局の営業担当の方がお家にやってきました。

上がっていただきお茶をだしてお話します。

営業担当さん

「だいたいどちらへ発送されるのですか？」

大福

「ほとんど神奈川、千葉です」

営業担当さん

「月に何個くらい出されますか？」

大福

「２０個くらいです」

※実際にはそんなに出していませんが

大口契約の目安が月２０個以上との情報があったのでそう答えました。

（2017年8月追記・地域などにより状況は異なるようです）

実際に発送した個数が２０個以下でも

特にペナルティはありませんが割引料金が見直し（引き上げ）られることもあるようです。

他にも仕入れた商品はAmazonで販売することなどもお話ししました。

営業担当の方はせどりのことを知らなかったようで興味があるご様子でした。

郵便局の営業担当さんと具体的な交渉に入ります。見積書の内容は？

そして見積書を示されいよいよ具体的な交渉となります。

大福は

雪見が最初に郵便局に大口契約をしたいと電話したときに

に140と160サイズはＡmazon以下の料金になるよう頼んでおいておかげか

なんと

ＡmazonのFBA着払いよりかなりお安い料金が提示されたのです。

そして営業担当さんが

「実はね、以前はもっとお安くしていたのですが株式上場もあり、利益も出さないといけないのと他にも理由がありまして・・

○国人の人たちが、大口契約をして大量にゆうパックを発送したあと料金を踏み倒して帰国する事例がたくさんあって

被害額が９桁（億単位？）位なんでかなり厳しい状況なんです・・」

・・・なんともすごいお話です。

「あと大福さんがお住まいの地域は住宅街で企業が少ない＝大口契約が少ないんです

だけど私たちのノルマはビジネス街と同じなんですよね、

だから、今回、思い切った料金を出させてもらいました、企業が多い地域では、こんな料金はだせません」

とのことでした。

とてもありがたい提示に感謝してお礼を述べた後、契約にうつります。

ゆうパックの大口（後納）契約に必要なモノは？印鑑・本人確認書類・通帳（残高も必要です）

ゆうパックの大口（後納）契約にあたって必要な物は

①印鑑

②本人確認書類

③引き落とし口座のゆうちょ銀行の通帳（口座番号の部分と残高をコピーします。）

残高が１５万位ないと厳しいようです。

支払い方法はゆうちょ口座からの引き落とし後払いのみです

（口座番号の部分と残高をコピーします。）

※ゆうちょ銀行でなくても大丈夫と言う情報発信者もいます。実際にはゆうちょ銀行でなくても良い場合もあるようですが

郵便局のサービスを安く利用させてもらうのですから、その辺はわきまえて行動しましょう。

○国の人たちのおかげで契約の審査も厳しくなり

③の郵貯銀行の通帳のコピーなど支払い能力の確認のために必要とのことでした。

あと、自宅までこられたのもいろんな意味で確認のためかと・・

その後担当さんから

「審査に１ヶ月くらいかかりますがお急ぎでしょうから、

今から局に帰って急いで審査をすすめてもらえるよう上司に頼みます。」

とありがたい一言を残し帰っていかれました。

そして１ヶ月もたたずゆうびんビズカードと送り状が届きました。

そして１ヶ月もたたないうちに

届きました！

カードと雪見＆大福の住所と名前が印刷された

２００枚の送り状が、これでやっと送料がお安くなります！

【まとめ】ゆうパックの大口（後納）をお安く契約するポイントは？最初にしっかり自分の意向を伝えましょう。

今回、親切な営業担当さんだったおかげももありますが

お安くゆうパックの大口（後納）契約できたポイントとして

最初に目安となる料金を伝え「これより安くしてほしい」と

はっきり伝えたのが大きかったと思います。

ただ、地域差、営業担当の方の力量も大きいと思われますが

手間をかけるだけの価値は十分あると思います！是非、皆さまも挑戦してみてください。

挑戦といえば

雪見＆大福は

こちらに挑戦しましたよ。

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